2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号
民間の弁護士さんを中心にということで、事実、黒木先生、二之宮先生という民間の弁護士がやってこられたんですね。で、今あなたがやっていらっしゃるんだけど、あなたは、もう皆さん御存じのとおり、前職は消費者庁の制度課課長さんでございます。与野党修正をわざわざやったのは、消費者庁を監視するために離したわけですね。
民間の弁護士さんを中心にということで、事実、黒木先生、二之宮先生という民間の弁護士がやってこられたんですね。で、今あなたがやっていらっしゃるんだけど、あなたは、もう皆さん御存じのとおり、前職は消費者庁の制度課課長さんでございます。与野党修正をわざわざやったのは、消費者庁を監視するために離したわけですね。
きょう資料で配らせていただいておりますけれども、これは、前回、参考人の黒木先生がお持ちになった資料から抜粋したものの写しが二枚目にあります。
早速質問に入ってまいりたいのですが、まず、これは弁護士会の黒木先生に伺いたいのですが、消費者のお立場ということを専門にやってきたということで伺いたいのです。
とはいえ、きょうのお話を聞いていると、加藤先生であるとか黒木先生、いろいろと御意見があるかと思うんですね。こういったプロセスで実質的に意見集約がされてそれなりの内容がまとまったというふうにお考えになられているかどうかといったところを、加藤先生それから黒木先生、いろいろ御意見あるかと思うので、ちょっとまずお聞かせいただきたいんです。
○岡参考人 消費者は黒木先生が専門家ですので、そちらにもお願いしたいと思いますが、十分武器にしていけると理解をしております。
そこで、外国人登録法の一部改正という形になったわけですが、冒頭、黒木先生は、画期的な評価という形、それから、人権運動を通じて今日まで来られた床井先生は、まだまだ問題点が山積していると。それから、朴さん、辛さんからは、まさに厳しいお言葉をいただいたということですが、全体の法律をどのように評価しているか、四方にちょっとお伺いできればと思いますが、いかがでしょうか。黒木先生から。
そこで、お伺いしたいのは、いわゆる特別永住以外の方々で日本に居住されている外国人、先ほどの黒木先生のお話でも急速にふえているということでございまして、これは経済社会が国際化するに従って当然のことなんだと思うのですけれども、いろいろな形で外国の方が日本にいらっしゃっている。それは合法的な場合もあるし、残念ながら非合法の形で来ておる方もおられる。
○木島委員 犯罪者をつくろうというための法律ではない、それはそうだと思うんですが、犯罪者を見つけ出すための便宜として外国人登録証携帯義務を負わせている、提示義務を負わせている、確かに見つけやすいんですね、そういう指摘だと思うんですが、私はそう見るんですが、黒木先生、どうですか。
○説明員(白井和徳君) 黒木先生のおっしゃる七条の水質基準は、これは個々の工場の排水口にかかる基準でございます。したがいまして、個々の排水基準をかけただけでも、必ずしも公共用水全体を見た場合に汚濁が防止できないというのは、公害現象の特徴であろうと思います。したがいまして、先ほど厚生省のほうからお答えありましたように、水質の問題につきましても早急に環境基準をつくっていきたい、かように考えております。
さっき黒木先生ですか、お話をお伺いしましたけれども、その不安感があって、神経性の障害と言われましたが、神経性障害でも、ノイローゼでも、何でもいいんです。われわれ患者は痛みを少しでも取り除いてくれれば、それでいいのです。何の病気でもいいのです。むち打ちでなくてもいいのです。神経性障害、ノイローゼ、何でもけっこうです、お医者さんなおしてください。
私自身は自動車にぶつかって、そのとき治癒したと思っていたところが、椎間板ヘルニヤになって黒木先生なんかにだいぶお世話になった。そのときに、これは違うということになったときにどうなるのか、では手術をし直してもらいたいと言ったならば、神経が大事なところにきているでしょう、一万人に何人とか、切ったために手足がきかなくなってぶらぶらになって一生廃人だ。
しかし、実際には、いままでの統計を見ておりますと、三十六年から四十一年度あたりまでに千五百ぐらいの踏切が、いま黒木先生からお話がございましたように、いろいろな事情がある場合に限られると思いますが、ふえるというようなかっこうになっております。